環境計量士
【概要】
環境計量士は、計量管理を職務とする国家資格です。
計量器の検査その他の計量管理、計量法の円滑な施行と適正な計量の実施の確保を主に行います。
公害防止や環境保全など環境計量の分野で大気、水質、土壌などの汚染濃度や騒音などの測定を行ないます。
【資格区分:国家資格】
【資格取得方法】
国家試験を受験するか、認定教習で取得するかの2つの方法があります。
-国家試験-
年齢、学歴等の制限はないが、登録するには講習を受け修了する必要がある。
<試験の区分>
・環境計量士(濃度関係)
・環境計量士(騒音・振動関係)
・一般計量士
<試験内容>
◆濃度関係
①環境関係法規及び化学に関する基礎知識
②化学分析概論及び濃度の計量
③計量関係法規
④計量管理概論
◆騒音・振動関係
①環境関係法規及び物理に関する基礎知識
②音響・振動概論・音圧レベル、振動加速度レベルの計量
③計量関係法規
④計量管理概論
<受験手数料>
いずれの区分も受験手数料として、8,500円
<試験地>
札幌市 仙台市 東京都 名古屋市 大阪府 広島市 高松市 福岡市 那覇市
<受験願書の受付先>
受験を希望する試験地の各経済産業局担当課(全国9ヶ所)へ、郵送で申し込みをする。
-資格認定-
<受講資格>
計量行政審議会が国家試験に合格した者と同等以上の学識経験を有すると認めた者
教習・・・期間は3ヶ月。一般計量教習、環境計量特別教習(濃度、騒音、振動)を修了し、環境計量に関する実務経験が2年以上ある場合に登録することができる。
問い合わせ先
経済産業省 産業技術環境局 計量行政室
〒100-8901 東京都千代田区霞が関1-3-1