環境関連資格集

資格の中でも環境に関わる資格を紹介しています。
地球温暖化やそれにともなうであろう気象の変化などが身近に感じられる現在、環境への意識は強まりつつあります。ライフスタイルにも変化がある今、自然や環境に関わる仕事や環境教育などの指導的役割は重要です。
環境に関する資格の中には公害を教訓にできた資格もあり、これまでに実績を重ねてきた経緯もあります。また、環境教育に関する資格や自然に向き合う資格も重要な役割を担い、今後の活動に期待が寄せられます。

この環境関連資格集では、国家資格・民間資格という枠にはとらわれずに、広く自然や環境に関するものを紹介しています。環境に関する資格取得を目指す人、興味がある人の参考になれば幸いです。

-スポンサードリンク-

エネルギー管理士

【概要】
熱管理士と電気管理士を『エネルギー管理士』とよびます。 
規定量以上のエネルギーを使用する工場は、第一種エネルギー管理指定工場に指定されます。このうち製造業、鉱業、電気供給業、ガス供給業、熱供給業の5業種は、エネルギーの使用量に応じてエネルギー管理士の免状の交付を受けている人のうちから1人ないし4人のエネルギー管理者を選任しなければなりません。

迫る環境問題に対応しなければならない現在、エネルギーを効率的になおかつ最小限に抑えることが更に必要になっています。今後、益々期待が高まる仕事といえます。


◆第一種エネルギー管理指定工場
・燃料等の使用について、年間使用量が原油換算3000kl以上
・電気の使用について、年間使用量が1200万kWh以上

燃料等の使用量が多い場合には「第一種熱管理指定工場」
電気の使用量が多い場合には、「第一種電気管理指定工場」
(両方に指定されることもある)


【資格取得方法】
エネルギー管理士(熱管理士、電気管理士)は、国家試験を受ける方法と研修にて取得する方法の2通りあります。

◆国家試験
・財団法人省エネルギーセンター(経済産業大臣が指定した試験機関)が毎年8月に行うエネルギー管理士試験(熱、電気)に合格する。

・免状申請の前に、燃料等(電気)の使用の合理化に関する実務に1年以上従事することが必要です。(実務経験は受験の前でも後でも可能)

<受験資格>
学歴・年齢等不問


◆認定研修
・財団法人省エネルギーセンター(経済産業大臣が登録した研修機関)が毎年12月に行うエネルギー管理研修(熱、電気別)を受講し修了試験に合格した上修了となります。

<受講資格>
・エネルギー管理研修を受けるためには、研修申込時までに燃料等(電気)の使用に関する合理化に関する実務に3年以上従事していることが必要です。


【試験内容】
国家試験・研修修了試験

◆熱管理士
①熱管理理論・法規
②熱と流体の流れの基礎
③燃料と燃焼など

◆電気管理士
①電気管理概論・法規
②電気の基礎
③電気設備及び機器など

取得資格は、国家試験及び研修のどちらも永年有効です。


【お問い合わせ先】
財団法人 省エネルギーセンター
〒104-0032 東京都中央区八丁堀 3-19-9 ジオ八丁堀ビル 



-スポンサードリンク-