廃棄物処理施設技術管理者
【概要】
廃棄物(一般廃棄物・産業廃棄物)の処理施設及び最終処分場の維持管理のために必要とされる資格です。
廃棄物処理施設技術管理者は、関係法令・計画立案など専門的な知識と技術が必要とされます。しかし、学校や実務経験だけではその技術を身に付けることは困難であるため、法律・計画論などを学び処理施設の維持管理を担ってもらうために講習を受ける必要があります。
【資格区分】
国家資格
【基礎・管理課程】
法令による資格要件に満たない方は、10日間の講習を受ける必要があります。
<受講資格>
年令:満20歳以上
<受講コース>
ごみ処理施設コース
し尿・汚泥再生処理施設コース
破砕・リサイクル施設コース
有機性廃棄物資源化施設コース
産業廃棄物中間処理施設コース
産業廃棄物焼却施設コース
最終処分場コース
<受 講 料>
115,500円(テキスト代・消費税込み)
【認定講習】
資格要件を満たしている方は、4日間の講習を受け、修了認定試験に合格すると「廃棄物処理施設技術管理者」の資格を取得できます。なお、認定講習を受講するためには、定められた実務経験年数を満たしていなければなりません。
1・ごみ処理施設
2・し尿処理施設
3・一般廃棄物最終処分場
4・産業廃棄物中間処理施設
5・産業廃棄物焼却施設
6・産業廃棄物最終処分場
7・安定型最終処分場
上記7つのコースに分かれている。
<受講料>
63.000円
【廃棄物処理施設技術管理者の業務】
1・施設の維持管理要領の立案(搬入計画・管理、運転体制、保守点検方法、非常時の対処方法)
2・施設運転の監視、監督
3・施設の定期的保守点検及び必要な措置の実施。
4・設置者に対する改善事項についての意見
廃棄物処理施設の設置者は、廃棄物処理法の規定により技術管理者を置くことを義務付けられている。
【お問い合わせ先】
財団法人 日本環境衛生センター
総局・東日本支局
〒210-0828 神奈川県川崎市川崎区四谷上町10番6号
西日本支局
〒816-0943 福岡県大野城市白木原3 丁目5 番11号