『もんじゅ』 将来のエネルギー
夢の原子炉とも言われてきた高速増殖炉。
『もんじゅ』(福井県敦賀市)がそうなのですが、過去には事故がありました。
事故による運転の停止だけではなく、不正な処理による隠ぺいなど信頼も失うことになりました。
CO2を出さないエネルギーとして注目される原子力発電所。
日本の電力の30%が原子力発電所から送られてきています。
高速増殖炉『もんじゅ』はプルトニウムを繰り返し使うことにより限りあるウランを有効利用できるというもの。一般的な原子力発電所と比べて効率的なのが特徴かもしれません。
『もんじゅ』は現在まだ試験的にしか運転はされていませんが、2013年には本格的に運転されます。とても難しい技術や問題をクリアしつつさらなる計画があるようです。
高速増殖炉再開のニュースや世界的なエネルギー争奪が行われている現実を考えると、エネルギーのほとんどを輸入に頼る日本にとって、そして、そこに住むわたしたちとってエネルギーは大丈夫なの?という不安が過るのは正直なところ。
世界各国の発展によりエネルギーが不足するのは自明の理。
原子力にしてもウランは限りあるもの。そして温暖化の問題。
難しい問題が山積しています。
クリーンで安定そして安全であることがベストですが、
毎日快適な生活ができていることに感謝ですね。
「もったいない」の心を大切にしつつ、
これからも省エネ&節約をがんばるぞッ!と気持ちあらたにするものでございます。
高速増殖炉研究開発センター
高速増殖原型炉もんじゅ
2010.5.19
