環境問題も
変わるアメリカ
ブッシュ大統領はCO2削減や環境問題には
決して前向きとはい得ない言動が目につきました。
でも、オバマ次期大統領はブッシュ大統領の政策を
『180度』転換するとおっしゃっているようです。
内容はとても具体的で、中長期の目標を明らかにしています。
①2020年には1990年レベルまで減らす。
②2050年には1990年と比較して80%を削減。
③排出量取引(C&T=キャッチ・アンド・トレード)を導入。
日本は?
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)2020年までに
1990年比25%~40%の削減を先進国に求めています。
ところが、日本はというと2050年には60%~80%を減らす
と長期的な目標は立てたものの、2020年までの中期的な目標はまだのご様子。
国内排出量取引制度が動き出したようですが、段階的に具体的な目標がなければ
制度も空回りしてしまうのでは・・・・・
金融危機で世界的に大変な時期にアメリカは環境問題について積極的。
なのに、日本は洞爺湖サミットが終わったらなんとなく静かになってしまいましたよね。
環境問題の解決という方向で仕事や雇用を生み出し、
景気をも刺激する知恵はないものでしょうか?
もっと、目標を明確にして積極的に表舞台で取り組んでほしいものです。

