フードマイレージ
『フードマイレージ』
最近注目されつつあるフレーズですよね。
世界的な原油の高騰や食糧不足の問題、日本国内でみても食料自給率の問題など食料に関して考えなければいけないことが多くあります。
『フードマイレージ』や『地産地消』などは重要なキーワードになっているのかもしれません。
フードマイレージとは…なんぞや?
フードマイレージとは食べ物が運ばれてきた距離のことをいいます。
下記の計算式で求められます。
食料の総輸入量×距離
数値が高いほどCO2を多く排出していることになりますが、私たちの住む日本のフードマイレージは9000億t-km。
環境面で優れた実績のあるドイツでは2000億t-km以下だそうですから、日本はドイツに比べ圧倒的に多いことがわかりますね。日本は食糧の移動距離が長いことがうかがえますが、それはそのまま高い環境負荷をかけCO2を多く排出していることになります。
遠くから“毒入り”を…
これは大げさですが、外国から輸入された安い食品よりもちょっと高い国産をいただいたほうがフードマイレージの削減には効果がありますし、健康にリスクのある食品よりも、ちょっと高いかもしれないけれど国産を選んだほうが長い目でみると『省エネ&節約』になるような気がいたします。
理想は地域で取れる農水産物をその土地で消費する『地産地消』ですよね。
食べ物はどこからやってきた?
『地産地消』が理想だとは思うのですが、現状必ずしもそうもいかない様子です。
近くのスーパーでお買い物をするのが常ですが、食べ物はそこにあったのではなく、運ばれてきたものであることをもっと意識する必要があるのかもしれませんね。
