原油高騰と省エネ
『経済・・・』
の仕組みなどはよく分かりませんが、原油の高騰の影響により生活に必要なエネルギーや生活用品などの値が上がっていますね。寒くなる冬に向かって値上げとはヒドイ…とも思うのですが、考え方を変えればよりいっそう省エネに取り組む意欲が湧く?というもの?
先日行なわれた石油輸出国機構(OPEC)首脳会議では、消費国や環境にも配慮された方針を盛り込んだ『リヤド宣言』が採択されました。産油国としてCO2を地下に封じ込めるなど、環境問題にも取り組むようになったようです。東アジアサミットでも森林の拡大や省エネの促進など環境問題に取り組むことで合意したようです。
私たちの住む日本は原油のほとんどを輸入に頼っているのが現状です。安定供給されるというのは大事なことですが、もっと省エネに取り組む必要があるのではと感じます。
話題がちょっと逸れるようですが、アメリカでは、日本向けの大豆を生産するよりも『割』のいいとうもろこしの生産に切り替え、エタノール工場に買い取ってもらったほうが「儲けられる」として農家の皆さんの意識も変わってきているようです。
食料自給率の低い日本では多くの食料を輸入していますが、食料が自動車などのエネルギーに変わってしまい日本の食料事情が大きく変わってしまうのでは?と少し不安な面もあります。自動車のエネルギーとしてエタノールを造るのはいいとしましても、そのことで『食』が疎かになってしまわなければいいのですが。
とにもかくにも、省エネはもちろん食料自給率をもっと高めて『もしも』に備える必要があるような・・・気がいたします。
2007.11.22
