温暖化の進行 IPCC報告
IPCC パリにて記者会見
2005年までの過去100年間で世界の平均気温は0.74度上昇。
これはIPCC(*1)という気候変動に関する政府間機構が地球温暖化の現状と将来の予測についての報告書の発表によるものです。
このまま化石燃料に依存し続けると、今世紀末には、世界の平均気温が1990年に比べて6.4度上昇するとしていて、予測を超えるペースで確実に温暖化が進んでいると警告しています。
さらに、温暖化の原因は人為的に排出された二酸化炭素などによる可能性が高いと指摘し、温暖化の進行によっては、北極海の氷は今世紀後半に消滅するおそれもあるとし、海面上昇も必至。
世界各地での異常気象が報告されていますが、日本もそうですね。
「暖冬」
各地気温が高く、いつもの年ならば、積雪2mを越えるといわれる地方でも今年はわずかな積雪しかないなど、身近に異常を感じます。今回のIPCCの報告には怖いとすら感じました。
(*1)
IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)
2007.2

