冷房 省エネのコツ!
夏場のエアコン使用は年々増えているようです。

冷房の設定温度を『1℃』上げると夏のシーズンで一戸あたり石油に換算するとおよそ8リットルの節約に!
都市部では「ヒートアイランド現象」の原因の一つがエアコンからの「廃熱」です。一台一台からの廃熱が抑えられれば、少しかもしれないけど涼しく…?
暑い季節ちょっとでも涼しくなる工夫を考えてみましょう。
夏は暑いものだ!
とはいっても、暑くて耐えられないほどの時もあります。そして、病気の人やお年寄りには体力的に厳しいときもあります。数年前にヨーロッパで、暑さのためにたくさんのお年寄りが亡くなったことも記憶に新しいことですね。そして、昨年(2010年)の日本は猛暑。熱中症が大きな問題となりましたが、身体をいたわりつつ上手に節電していけたらいいですね。
冷房 省エネのコツ!![]()
そこで、登場するのはエアコンや扇風機ですね。
エアコンの設定温度は28℃とし、扇風機で空気を循環させます。![]()
もちろん衣類での調整も必要です。
襟(首)まわりをひんやりさせると、シャキっと涼しくなりますよ。
冷却ジェルや特殊素材を使ったアイテムもありますが、保冷剤とタオルを上手に使う方法も。
省エネ性能が高いエアコンを上手に使う
エアコンはここ数年性能が大きくアップしていて、COP(消費電力1kwあたりの冷房・暖房能力を表したもの)でみると、エアコンの省エネ性能は、ここ10年で大きく進歩しています。
中には10年前の約半分の電力消費のものまでも出てきました。
つまり、2倍の効率アップです。
しかも、フィルターの掃除を自動で行ったり、気流を調整したり、効率よく動く機種が登場しています。節電のためには、最大限省エネ性能が高いエアコンを使うことですが、必要以上に冷やしすぎたりしない、ピークタイムには電源を切るくらいの行動が必要かもしれません。
家庭で最も電力を消費するエアコン。極めつけは『使わない』ことですが、状況や体調などを見極めてメリハリつけて上手に使っていきたいですね。
窓辺のコツ!
いくら、省エネエアコンを使っていたとしても、お部屋の工夫がなければ、冷房効率は下がってしまいます。そこで、窓に注目してみましょう。
カーテンや遮光フィルム(ウィンドーフィルム)で入り込む日光を遮る方法。もしくは、外側にすだれを下げたり、葉の茂った観葉植物などを置くのも効果があります。
キッチンハーブを植えてみるのも。
窓辺から緑が見えるとそれだけで涼しげですよね。
熱を逃がす
留守にしていて、締め切った部屋はとても暑くなっていますよね。
その時は、いちど窓を全開にして部屋にこもった熱気を一度、外に出してから冷房を入れましょう。この場合、中から外へ向けて熱を追い出すのではなく、外から中へ風を送り込みむようにします。
この方法をとると、冷房の効き方に大きな違いがありますよ。
冷房温度1℃高く設定すると・・・
・一世帯当たりの年間CO2削減効果は、約31kg/年
・一世帯当たりの年間排出量に対する削減割合(%)は、0.5%
・一世帯当たりの年間節約効果は、約2,000円/年
(出典・環境省)
